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#6『ケン・リュウ短編傑作集1 紙の動物園』(ケン・リュウ/ハヤカワ文庫 SF)

久しぶりに読む海外作家のSF作品だった。 作者はケン・リュウ先生。今世界中のSFファンがもっとも注目している期待の新鋭作家らしい。正直、名前にうっすらと聞き覚えのある程度だったが、又吉さんの帯を見て買うことを即決した。 この本には表題作である『…

#5『猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセッット1』(河野祐/角川文庫)

実写映画が公開され、アニメもスタート、漫画版もスタートした(らしい)河野祐先生の『サクラダリセット』の第1巻。 『階段島シリーズ』で先生の文章のファンになった僕は早くこの作品を読みたかった。でも、店員に映画化するからとか思われたくないという…

#4『火花』(又吉直樹/文春文庫)

芥川賞を受賞した際、僕はどうせ話題作りのための受賞だろうと一切手に取らなかった。(なんと偉そうなのだろうか。先生ごめんなさい) そしてこの作品を読み終えた今、僕は過去の自分を全力でぶん殴りたい。土下座ものである。 僕は純文学をしっかりと読み…

#3金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲(角川文庫)

赤川次郎、有栖川有栖、小川勝己、北森鴻、京極夏彦、栗本薫、柴田よしき、菅浩江、服部まゆみ(敬称略)の9名の作家が「金田一耕助」をテーマに競作したミステリー短編集。 金田一耕助本人をそのまま登場させるもの、ちょっと違う“キンダイチ”が登場するもの…

#2-1『都会のトム&ソーヤ』(はやみねかおる/KODANSHA)

春から大学生になる僕だが、今でも読み続けている児童書のシリーズがあります。それが『都会のトム&ソーヤ』シリーズ(はやみねかおる)です。 どんな状況下でも生還できるサバイバル技術を持つも、平凡な塾通いに追われる毎日を過ごす内藤内人(ないとうないと…

#1『倒れるときは前のめり』(有川浩/角川書店)

1冊目は僕が敬愛してやまない有川浩先生のエッセイ本です。 誰がなんと言おうが僕は有川先生を尊敬してるし、好きな作家さんだと言い続けます。(実際に本読んでくださったらここで僕が宣言している意味もわかってもらえるかと。) この本にはこれまでに先生が…

言懐堂OPEN

初めまして。 言懐堂の主人、たふです。 言懐堂はブログ名で、実在する本屋ではありません。 僕が読んだ本や漫画の感想、本に関することなど書いていきたいと思っています。 素晴らしい本のことを伝えたい、共有したいと思い、ブログを開設しました。 至らぬ…